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懐かし〜の実
2008.11.28 Friday
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先日、駅から家まで歩いている時のこと。。。
ふと目をやると、とっても懐かしいもの発見
懐かし〜!!これ何だかわかりますか??
どんぐりではありません!!しいの実です。
懐かしすぎて、つい夢中で拾ってしまいました
たくさん落ちていて、あっという間にポケットいっぱいに
私が通っていた小学校には樹齢400年の椎の巨木がありました。
校歌にも出てくる「しいの木」は学校のシンボルでした。
誰に教えてもらったのか?忘れてしまいましたが、しいの実が食べられるということを聞いた学童は休み時間になると腰をかがめて、しいの実を探しながら巨木の周りをグルグル回るのです(笑)
小学校の椎の木は樹齢400年の老木でしたので、実は少ししか落ちず、とっても小さく、なかなか見つかりませんでした。
見つけた実は学校でこっそり食べるのがみんなの楽しみだったのですが、私はもったいなくて缶に入れて眺めて、結局固くなって食べられなくなることがよくありましたね
味は粉っぽい栗って感じですが、当時はとっても美味しかった記憶がありました。
そんな小学校時代を思い出しながら家に帰り、久しぶりに食べてみることにしました。
思っていた以上に粉っぽくてたいして美味しくなかった(笑)
でも素朴な味が懐かしく、ポリポリ食べてしまいました
思い出の味で懐かしかったな〜
明後日11月30日は「倉敷・懐かしマーケット」です
倉敷市芸文館・8時頃〜夕刻まで。
みなさんも「懐かし」探しにぜひぜひお越しくださいね

- Posted by: sazae | 思い出ぽろぽろ | 23:36 | comments(3) | -
sazae 我楽多日記
夫婦2人で骨董、アンティーク雑貨などの古物商を営むsazaeのガラクタに囲まれた日々を綴る日記です。
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金色の瓶
2007.09.13 Thursday
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私は無類の瓶好きです


私がこの仕事を始めたのは、大学3年生20歳の頃です。
父親が骨董好きで私に店をさせたくて、始めは「まあ、よそでバイトするよりいいか〜」と店番感覚で始めたのです。
始めてしばらく経った頃、近くのアンティークショップの方が「古い瓶がたくさん出たので買わないか?」と持ってきてくれました。
その時300本くらい購入したのですが、瓶を洗っていると、エンボスの面白さ、気泡、歪み、ガラスの味に魅了され、すっかり瓶のとりこに・・・
そこからどんどん古いガラス、古いものにのめり込んでいったのでした
瓶はおもしろくていろいろ集めました。
でも人気もあるので、集めては手放し、集めては手放しを繰り返しています(笑)
そんな中、私にとってとても思い入れのある瓶があります
今日はその瓶について書きます
今の仕事を始めて、1年経った頃(約8年前)、私は広島のアンティークフェアに出店していました。
そこへマスオさんはお客さんとして見に来ていました。
その時、私はガラス製品や瓶をたくさん並べて出店していましたが、自分の店をほったらかし、バイトを頼んでいた従兄弟に店を任せたまま、他の店舗の商品を見て回っていました。
私の店を覗いたマスオさんは商品を見回し、ふと、一本の瓶に目がとまったそうです。
その瓶は肩の部分に「金色・金色・金色・金色」とエンボスで文字が入った瓶でした。
当時、西日本ではまだ瓶がそんなに評価されてなかった時代ですが、私はその瓶に¥2000という高値を付けていました。
(今でこそ普通になってきましたが、当時は西日本では評価されていませんでした)
マスオさんは「高っっっ〜!!」と思い、会場をあとにし、一緒に来ていた人とお茶を飲みに行ったらしいのですが、どうしてもあの「金色金色金色・・・」の瓶が頭から離れなくて、「やっぱり気になるものがあるから会場に戻るわ」と戻ったそうです。
そこで瓶を購入していれば、それで満足して帰ったかもしれませんが、いえいえまだ続きがあります!!(長文スミマセン(汗))
「金色の瓶」はマスオさんがお茶を飲みに行っている間に売れてしまっていたのです
私が店に戻ったところへちょうどお客さんが来て「これ下さい」・・・・う・売れた〜〜!!高いはずなのにすんなり¥2000で売れたのです。(不思議)
これにびっくりしているところにマスオさんが帰ってきて・・・。
「さっきここにあった瓶は??」
「今売れました!!」
「え〜!!」
というところから、瓶の話になり、先月、3万本の瓶を買い出ししたという話を聞きました。
(瓶詰工場から2トントラックで5往復したらしい)
そして、その場で・・・「倉庫に連れて行って下さい!!」と私
アンティークフェアの店をほったらかして片道一時間以上かかるマスオさんの家の近くの倉庫に連れて行ってもらい、瓶100本を購入しました(笑)
今考えると初対面の人によくついて行ったなぁ。。。と思います。
あの「金色の瓶」が売れずに残っていたらマスオさんは瓶を買ってそのまま帰ったかもしれません。
いや、あの「金色の瓶」がなければ、マスオさんとは出会わず、話もしなかったかもしれません。
不思議なものです・・・いろんな事が重なり、マスオさんとは今一緒にいるような気がします
その後、出会うきっかけになってくれた「金色の瓶」を探しましたが見つからず、あきらめていたところ、5年前、マスオさんと結婚が決まったとたん「金色の瓶」に再会しました!!
それが写真の瓶です。(肩部分に「金色」とエンボスが4つ・裾部分に別府鉱泉株式会社と富士山マークのエンボスがあります。明治〜大正時代頃の瓶です。)
ちなみにこの「金色の瓶」がきっかけで出会った1998年8月8日からちょうど4年後の2002年8月8日に入籍しました
なんだか不思議な縁がある瓶だなぁ〜と思います。
私がますます瓶にはまっていったことは言うまでもありませんね
久々に瓶を洗っていて、昔のこと思い出しました(笑)
瓶など、いろいろ商品追加しましたのでよろしければご覧ください。
- Posted by: sazae | 思い出ぽろぽろ | 23:26 | comments(4) | -
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彼が発掘にはまったワケ
2007.05.17 Thursday
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骨董市の出店準備で商品を並べているとき、マスオサンが取り出し、テーブルに置いた1つの菓子瓶。。。
「あっ!!!」驚きました!!
それは、思い出の菓子瓶で、私が売らないでと頼んでいた菓子瓶でした
菓子瓶は机に置いた瞬間、お客さんが手に取りました!!
その菓子瓶は上下を六角に面取りされており、戦闘機にアサヒのエンボスがある、軍隊モチーフのものです。
戦前の日本が戦争景気に沸いていた頃作られたもので、菓子瓶(あめや瓶)の中でもとくに珍しく、高価な瓶です。
その菓子瓶がなぜ思い出かというと・・・。
9年ほど前、マスオサンが本筋骨董から、レトロ雑貨ものに切り替えはじめた頃、広島のお店に並べていたコカ・コーラの瓶を見て、一人のお客さんが「自分はこういう瓶を川で発掘している」と言ったそうです。
マスオサンはそれを聞いて、とてもワクワク♪ドキドキ♪したそうですが、せっかく彼が見つけた場所に「連れて行って」とはとても言えなかったそうです。
それから数ヶ月は、彼が何度かお店に来て、話しを聞くだけでしたが、あるとき彼が「発掘一緒に行ってみますか?」と誘ってくれたそうです。
マスオサンは大喜び!!すぐ店を閉め、彼と一緒に川に行きました。
そして、河口付近で引き潮になった川の奥へどんどん進んで1番先端までいき、ぬかるみに手を突っ込んで、手探りでごそごそww
「ん?何かある?」とズボッと引き出したのが、この菓子瓶でした。
しかも!無傷で!!・・・ウソのようなホントの話し(笑)
連れていってくれた彼も唖然・・・「そんないい物、見つけたことがありませんよ〜〜〜」と驚いていたそうです。
1発目がこれですから、発掘にはまるわけです!!
それからは、毎日毎日、潮が引く時間のたびに店を閉め発掘に通ったそうです。
まあ、二度とこんないい物は出てきませんけどね。。。
ぬかるみとはいえ、川の中に、こういう形の瓶が無傷で残っていたというのは奇跡としか言いようがありませんよね!!!!!
マスオサンは「発掘しなさいというお告げだった」と言っております(笑)
マスオサンの思い出の瓶は、お客さんのところへお嫁に行きました。。。
マスオサンは「長い間持っていて、もう充分楽しんだんだからいい」って言ってましたが、私は少々未練が・・・(笑)
もうお嫁に行ったのは何ヶ月も前のお話です。
菓子瓶、少し銀化していますが、とてもキレイでしょ??(蓋は後付けです)
- Posted by: sazae | 思い出ぽろぽろ | 00:35 | comments(11) | trackbacks(0)

